複雑な土地の権利関係を解消 資産価値が高まった事例

ケース8 (広島市南区 A様)

〈当初の状況〉

土地を売却されたい地主さんからのご依頼。
全てご自分名義の土地だと思っていたのに、謄本を取ってみると
他人名義の土地や国の水路(白地)が介在していた。

さらに、道路と所有不動産の間に河川敷があり、
そこを介さないと敷地に出入りができない
状態になっていたため、
売却できずにお困りだった。

〈解決までのステップ〉

① B さん名義の土地については、
B さんに 事情を話して交渉し、
所有権移転の手続きをした。

 

② 国所有の白地部分は
すでに使っていない水路なので
申請をして是正してもらった。

 

③河川敷部分についても、
現状では堤防ができており、
河川敷としての 役割は果たしていなかった。

そこで払い下げを国に申請ために
近隣住⺠の同意を取り付け、
測量や分筆をして申請書を作成する。

 

7 ヶ月後、国から払い下げ許可の回答を得る。
その回答を踏まえて
県が一般に払い下げの広告をし、
一定期間異議申し立てがないことを
確認してから ようやく払い下げが完了した。

 

一つ一つ行政の仕組みに沿って
手順を踏んでいくので
土地の権利関係を解消するのに
3 年の時間を要した。

〈結果・お客様の声〉

自分の土地に他人や
国の名義の土地が
存在しているとは 知りませんでした。

売るに売れず、
建物を建てようにも
河川敷部分には勝手に
構造物を立てることができず、

建てるとなれば、
占用料が発生するなど、
使い勝手の悪い土地となっていました。

 

今回、津田さんが権利関係の解消や
河川敷の払い下げなど
手間と時間がかかる案件を
一つ一つ丁寧に解決して 下さいました。

おかげで活用できない
土地が活用できる土地となり、
資産価値が高まりました。

ありがとうございます。

〈津田からのコメント〉

今回の河川敷については
近隣の
方も同様の状態でしたので
一
緒に払い下げの手続きを行い、
喜んで頂くことができました。

せっかく
街中の好立地に
土地がありながら複雑な権利関係のために
売ることも建物を建てることもできないのは
勿体無いです。

権利関係を解消したことで
一つのまとまった活用できる
土地にすることができました。

街づくりの一環にもなりましたので
私としてもやりがいのあるお仕事でした。

府中や牛田、庚午、古江など
古くからある地域に土地をお持ちの方は
国の白地や他人名義の土地が
存在していることが
よく見受けられます。

 

その状態ですと、
土地を売却する、
建物を建て替えるなど
何らかのアクションを
起こそうとした時に
思い通りに計画が進みません。

いざという時のために
早めに謄本を取って
権利関係を確認されることを
お勧めします。

FAX:082-511-3345